『パティスリー・サダハル・アオキ・パリ』のカラフルなチョコレート

見た目も味わいもカラフルなチョコレート

『パティスリー・サダハル・アオキ・パリ』青木定治氏が作る、見た目も味わいもカラフルなチョコレートパレット。

左から、青…ミルティーユ(ブルーベリー)、緑…バンブー、緑と茶のしま…ワサビ、黃…ユズ、オレンジ…ヴァランシア、赤…フランボワーズと、色合いは鮮やかなトーンのため男性にも好まれる色合いですし、見た目だけではなく様々なテイストを楽しめますので、バレンタインにもおススメです。

地元のパリジェンヌ達からも愛される青木定治氏

青木氏はフランスで修行し、そのままパリでアトリエを開き、地元のパリジェンヌ達からも愛される日本人パティシエです。

日本でも大人気のパティシエで、東京・丸の内に日本1号店を開店し、その他全国に5店舗を構えています。

【パティスリー・サダハル・アオキ・パリ】ボンボンショコラ

ボンボン(bonbon)とは、そもそもは砂糖から作った殻で具材を包んだお菓子のことで、現在は材料にはこだわらず、様々なもので何か具材となるものを包んだお菓子のこと全般をさします。

パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 青木定治氏
1968年東京生まれ。1989年に渡仏し研鑽を積んだのち、1998年パリにアトリエを開設。パリコレで一流グランメゾンへスイーツを提供したことが話題となり、2001年にパリ・サンジェルマンに念願の店舗「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」をオープン。そのセンスと味わいで不動の人気を誇るパティスリーとなる。2005年、満を持して東京・丸の内に日本1号店を開店。現在全国に5店舗を構える。2007年、世界最高峰の菓子職人の組織ルレ・デセールにおいて唯一の日本人メンバーに。2011年、フランストップ5ショコラティエ選出。2016年にはサロンデュショコラでの品評会で3年連続、6度目の最高賞を受賞するなど受賞歴は枚挙にいとまがない。伝統的なフランス菓子の基本を守りながら、日本人ならではの繊細な技とセンスで生み出されるお菓子は、国境を越え世界中のスイーツファンを魅了している。

藤巻百貨店ページより